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おしらせ

2023

2023年【事業所における自己評価結果(公表)】ライシャワ・クレーマ学園

2023.12.28

2023年度 事業所における自己評価(公表)

2023年度 保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)

広報誌:『夏期学校と冬期学校』 100周年をこえて・教育資料センター収蔵資料より⑲

2023.06.12

『夏期学校と冬期学校』

本校の特徴的な教育の取り組みである、夏期学校と冬期学校についての記事です。
特に夏期学校につきましては、長年、公益財団法人 日本テレビ 小鳩文化事業団 様からのご支援をいただいて実施できておりますこと、心より御礼申し上げます。

【オーディオロジー ワークショップ(ST向け) のご案内】8/25(金) →受け付け終了しました

2023.06.05


【8/25(金) オーディオロジー ワークショップ(ST向け) 】
この度、医療に携わる言語聴覚士対象のオーディオロジーワークショップを計画いたしましたので、ご案内申し上げます。
昨今では、新生児聴覚スクリーニングによる最早期からの教育開始と、人工内耳等の補聴機器の進展の助けをいただいての徹底した聴覚補償により、残存聴力の聴覚活用の可能性がかつてないほどに高められていて、本校の教育を通してもたくさんの子どもたちが、聴覚に障がいがあるのにもかかわらず、自ら聴きたくて聴き、話したくて話し、そして、音楽に親しみつつ歌を口ずさむように成長しています。この子どもたちの成長を支えているのが本校オーディオロジー部による小児難聴児へのことばをことばとして届けるための聴覚補償への専門的なアプローチです。
これからもこの働きがとても重要と考え、私どもの取組をお伝えするとともに、共に学び合うことを通して難聴児をよりよく支える働きをつくり出したいと願い、今回の取組を計画いたしました。言語聴覚士の皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2023年 8月25日(金) 9時より15時
会場:日本聾話学校 東京都町田市野津田町1942
参加費:3,000円(資料代、昼食代含む)
連絡先:日本聾話学校 042-735-2361 オーディオロジー部 audio@nrg.ac.jp
内容 
– 補聴器・人工内耳のチェック
– 補聴器について(特性と調整、メーカーによる特徴、フィッティングのソフト、機種選択)
– 人工内耳について(マッピング、選択や相談、機種による特徴)
– 聴力測定(BOA、VRA、Play、難しいケース)
– イヤモールド(耳型採取、修正、素材、形状)
– 補聴援助システム(赤外線、磁気ループ、ロジャー、教室の音環境など)

参加のお申し込みは↓こちらをクリックしてください
オーディオロジーワークショップお申込みサイト

案内チラシ(PDF)
オーディオロジーワークショップ2023 チラシ

【野津田の丘から】 「聴くこと・話すこと・分かり合うこと」 辻野雅之

2023.01.01

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