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卒業生の活躍

聴覚を生かす

小さな頃から自分の思いをしっかりと受け止めてもらい、成長した子どもたちは
自己の肯定ができ、相手にも寄り添える心豊かな人間へと育ちます。
卒業生はそれぞれの夢を叶えるために多くは進学し、そして社会で活躍しています。

日本聾話学校には中学部までの児童、生徒が通っています。卒業後の進路は一般の公立高校や私立高校、公立ろう学校高等部で、約6~7割が普通高校に進学しています。近年では、本校を巣立った子どもの約半数(57.1% グラフ参照)が大学・短大に進学しています。 2006年に障害者雇用促進法が改正され職業選択の幅が広がったことで、医療系の大学に進学して医師や看護師、薬剤師等を目指す卒業生もいます。

本校は「早期教育」と「聴覚主導の人間教育」を土台に多くの卒業生を社会に送り出してきました。仕事場では、健聴者と「ことば」でのやり取りを行い、必要に応じては「筆談」で分かり合う工夫をしています。

卒業後に手話を習得し、手話サークルを社内に作って健聴者との橋渡し役として大切な役割を担っている者、電子デバイス・情報伝達手段を用いてコミュニケーションをスムーズに行えるよう様々な工夫をしている者もいます。幅広い職場で、責任ある地位で活躍している卒業生が増えています。

卒業生の大学・短大進学率

活躍する卒業生

田原知佳(たはら ともか)

1991年 ライシャワ・クレーマ学園入園
2005年 日本聾話学校中学部卒業
2008年 都立府中西高等学校卒業
2012年 筑波技術大学卒業
2012年 大手インターネット会社入社
2015年 同退社 世界一周の旅をする
2017年 新聞社に入社

2016年に1年間世界一周の旅をしました。オセアニアに始まり、南米、北中米、アフリカ、ヨーロッパ、アジアと世界の国々をめぐる中で、たくさんの素晴らしい景色と多くの人々に出会いました。世界中の聴覚障がいの方々とも交流することができました。 現在は新聞社に勤めながら、聴覚障がい者のバスケットボールチームに所属して活動しています。2019年に東京で開催される全国デフバスケットボール大会の運営にも携わっています。

田原知佳

小国寿域(おぐに としいき)

2005年 本校中学部卒業
2008年 上溝南高校卒業
2012年 筑波技術大学卒業

現在、大手ハウスメーカーで技術本部設計監理部に勤務。
CADシステムで新築設計のサポートとその使い方を指導している。
趣味はスノーボード、旅行、登山。

小国寿域

田原宏樹(たはら ひろき)

1992年 ライシャワ・クレーマ学園に入園。
1993年 米国にて人工内耳手術を受ける。

小学5年生で地元の一般小学校へ。その後、公立中学校、和光高校を経て2013年和光大学を卒業。
現在はケ-ブルテレビ配信会社に勤務。
趣味はトライアスロン。

田原宏樹
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